26 November 2008

青空、夢の珠玉。




 

 気球なんて小さい頃にお絵描きしたくらい。それこそ空に浮かぶ遠い存在で、まさか気球を目の前にすることなど考えたことも無かった。つい最近まで。

 小春日和の祝日、「とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」の参加
チームの手伝いをすることが出来た。早朝2時に起き、車で北へ飛ばし、栃木県芳賀町へ。
 気球の朝は早い。日中は上昇気流が発生するため、飛行は早朝か夕方に行われる。巨大な熱気球の飛行準備は力仕事だから、新参の僕でも快く受け入れてもらえた。
 河原には30以上の気球が早回しで見るキノコの成長のように次々と膨らむ。やがて朝陽を浴びて巨大な風船が悠然と大地を後にする眼前の光景は壮観、神秘的ですらあった。

 小春日に気球に夢にまどろみに 

 競技種目(タスク)は18種類あるが幾つかに共通することは、ゴールまで飛行してマーカーをより中心近くに落とす点。その過程でパイロットは高度や風向、位置などを毎分毎秒状況判断し、地上クルーはターゲットや気球を追跡し、パイロットへの情報提供に奔走する。長閑な青空に遊ぶ熱気球の舞台裏は想像していなかった緊張と興奮に満ちていた。

 参加させてくれたチームの方々はこの日のそよ風のように気さくだったが、溌剌したその動きから熱気球への思い入れがじわじわと伝わった。メンバー皆さんの丸い目が気球以上に煌煌と輝いていたのが忘れられない。■
 




2 comments:

Anonymous said...

Very good!

Anonymous said...

It seems different countries, different cultures, we really can decide things in the same understanding of the difference!
Personalized Signature:我喜欢淮安掼蛋,靖江青儿,南通长牌,姜堰23张,常州麻将这些地方言游戏